おすすめのジャズピアノのCD

バラードとブルースの夜 / 1963年3月4日録音 / McCoy Tyner(p),Steve Davis(b),Lex Humphries(ds)

@SATIN DOLL AWE'LL BE TOGETHER AGAIN B'ROUND MIDNIGHT CFOR HEAVEN'S SAKE DSTAR EYES EBLUE MONK FGROOVE WALTS GDAYS OF WINE AND ROSES

マッコイタイナーといえば、ジョンコルトレーンカルテットのピア二ストとして有名ですが、 このアルバムはトリオでの名演として知られています。デュークエリントンの「サテンドール」から始まり、 「ラウンドミッドナイト」「スターアイズ」など有名な曲を取り上げて、リラックスした雰囲気ですが、 4度重ねのコードなどモード手法も聴かれ、やっぱりマッコイタイナーだなっていう演奏です。


バラード / 1961年12月21日、1962年9月18日、11月13日録音 / McCoy Tyner(p),Jimmy Garrison(b),Elvin Jones(ds)

@SAY IT AYOU DON'T KNOW WHAT LOVE IS BTOO YOUNG TO GO STEADY CALL OR NOTHING AT ALL DI WISH I KNEW EWHAT'S NEW FIT'S EASY TO REMEMBER GNANCY

ジョンコルトレーンといえば激しく吹きまくるテナーサックスで有名ですが、本作バラードでは、しっとりと聴かせます。 「SAY IT」はテレビでBGMとしてもよく流れる有名な演奏です。 バラード集を作った経緯としては、当時前衛的な演奏で賛否両論があったコルトレーンが汚名返上をねらったとか、 楽器の不具合で速い演奏ができなかったためという説もありますが、やっぱりどんな曲でもできる人はできるって感じです。 当時は酷評を受けたとも言われてますが、現在もベストセラーを続けています。
また、ピアニストにとっては、マッコイタイナーのピアノは聴き所です。アッパー・ストラクチャー・トライアド(あるコードの上に別の3和音を重ねるという奏法。C7にF♯の3和音(F♯,A♯,C♯)を重ねるなど)や4度重ねの和音など、とても参考になります。 マッコイタイナーの美しさがよく表れています。

  • Bill Evans(ビルエヴァンス)
  • McCoy Tyner(マッコイタイナー)
  • Red Garland(レッドガーランド)
  • Wynton Kelly(ウィントンケリー)
  • Barry harris(バリーハリス)
  • Sonny Clark(ソニークラーク)
  • Kenny Barron(ケニーバロン)