COOL STRUTTIN’(SONNY CLARK)

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ソニー・クラークのクール・ストラッティンは、よく紹介される名盤ですが、インスタを見ていたら、たまたま、BlueNoteのいろんなアルバムが紹介されている、「Blue Note Vinyl Spinners」が出てきて、クールストラッティンのジャケットとアルバムの4曲目に入っている「DEEP NIGHT」(Charles E. Henderson作曲)が流れてきました。ジャズを始めたころによく聴いていたピアニストのソニー・クラーク。最近聴いてなかったけどDEEP NIGHTは、エンディングが印象に残っている演奏でした。すごく懐かしくて思わずイェーイ!って感じでした。

Cool Struttin’ / 1958年1月5日録音 / Art Farmer(tp),Jackie Mclean(as),Sonny Clark(p),Paul Chambers(b),Philly Joe Jones(ds)
①COOL STRUTTIN’ ②BLUE MINOR ③SIPPIN’ AT BELLS ④DEEP NIGHT
⑤ROYAL FLUSH ⑥LOVER

クール・ストラッティン+2(SHM-CD)

モダンジャズピアノの開祖とされるバド・パウエルの流れを継ぐということで、パウエル派と呼ばれるピアニストの一人です。
日本人好みのピアニストと言われています。実直なバップフレーズにマイナー調の曲での少し影のある感じが日本人好みなんでしょうね。粘っこく少し遅れ気味なジャズ特有のノリが特徴です。改めて聴いてもカッコいいですねー

定番なものばかりかもしれませんが、おすすめピアニストの紹介はこちらに記事があります。

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