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ジャズでは、ツー・ファイブ・ワン(2度→5度→1度)のコード進行に合わせて、アドリブフレーズを練習してボキャブラリーを増やしていくのが、最も行われている練習だと思います。
覚えたフレーズだとアドリブじゃない?と思われるかもしれませんが、ジャズのアドリブは言葉と同じで、かっこいい言い回しとか、古典の言葉、格言など、知っていれば、上手なスピーチや会話ができますよね。それと同じように、コツコツと覚えていくことが必要です。
アドリブフレーズの例を書いてみましたので、参考になればと思います。
1小節ごとの2-5-1-6
アドリブフレーズ例1
キーC
![](https://jazzpiano-no-susume.com/wp-content/uploads/2-5-1-6_C-1024x246.jpg)
キーFに移調すると
![](https://jazzpiano-no-susume.com/wp-content/uploads/2-5-1-6_1_F-1024x154.png)
アドリブフレーズ例2
キーC
![](https://jazzpiano-no-susume.com/wp-content/uploads/2-5-1-6_2-1024x179.png)
キーF
![](https://jazzpiano-no-susume.com/wp-content/uploads/2-5-1-6_2_F-1024x179.png)
2022.2.7追記
ビルエヴァンス(Bill Evans)のアドリブフレーズをコピーしたものを次の記事に記載しました。
![](https://jazzpiano-no-susume.com/wp-content/uploads/Bill_Evans_Solo_G-1-1.png)
ビルエヴァンスアドリブフレーズ
ビル・エヴァンスがジャズの解説のために演奏している、スターアイズの短いソロ演奏を耳コピして譜面にしました。分散和音やアプローチノートなど、アドリブの教科書のようなフレーズで、キーを変えて練習できるように12キーの譜面にしてみました。
![](https://jazzpiano-no-susume.com/wp-content/uploads/Bill_Evans_Solo_G-1-1.png)
ビルエヴァンスアドリブフレーズ
ビル・エヴァンスがジャズの解説のために演奏している、スターアイズの短いソロ演奏を耳コピして譜面にしました。分散和音やアプローチノートなど、アドリブの教科書のようなフレーズで、キーを変えて練習できるように12キーの譜面にしてみました。